リスティング研究ブログ

日経新聞で「成果報酬型広告」が好調という記事が掲載

今朝の日経新聞で「成果報酬型広告」は好調を持続という記事が掲載されていました。

検索エンジン対策(SEO対策)の延びが鈍化し、大手広告代理店の収益を圧迫しているようですが、気になるのは粗利率80%というSEO対策。そもそも、価格設定がおかしいのではないかと思います。人的なリソースの負担やスキルアップのために先行投資しているのであれば、全てを加味した設定ということで納得は行くかもしれませんが、日経であれほど大きく取り上げられていればユーザーは懐疑的になるのではないでしょうか?

成果報酬型の広告サービスというのは私も賛成ですが、公平性を保つのが非常に難しいと思います。商材によっては、直接購入に至るものもあるでしょうし、まずは問合わせをして、営業による成約を目指す、いわゆる「ツーステップビジネス」と呼ばれるものもあるでしょうし、または一括見積りをとる場合もあるでしょう。

当然ながら、上記の場合の難易度は異なるわけで、完全に成約し利益が確定した内の何%という成果報酬型をとる場合には、更に煩雑になると思います。

申し込む企業さまにとっては、最も安全ですが、申し込み企業様の数が増えるにつれて作業量も膨大になり、結果としては値上げをせざるを得ない状況になるのではないかと思います。今後は成果報酬型を導入していきたいと思っていますが、初期段階で慎重に「決まりごと」を明確化して取り組みたいと思います。



| 投稿時間 :2009年6月23日 10:46
プロフィール

株式会社プルーブ代表 松竹延浩
インターネット広告を出すからには、最終的に利益が増えなければ 全く意味がありません。少しでも皆さんの参考になるように最新情報も交え できるだけわかりやすくご案内します。
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