
品質インデックスを上げてクリック単価を下げるには
品質インデックスについてはご存知の方も多いと思います。
インターネット広告(リスティング広告)のオーバーチュア、アドワーズ広告において、クリック単価と品質インデックスの高さで掲載順位が決定されるものです。5段階の評価がされ、平均は3と言われています。
この品質インデックスは【広告】にのみ付与されていると考えられがちですが、実は【キーワード】に付けられているのです。
品質インデックスが上がれば、必然的に同じ順位ではクリック単価が下がるのですが、品質インデックスの評価基準で唯一分かっているのが【クリック率】を上げること。でも、クリック率が高くても品質インデックスが上がらないときもあります。どうしてか?
品質インデックスは【相対的なもの】なので、他社の広告との比較で付与されているので自社の広告だけを見ていても判断できません。SEO対策で話題になるアルゴリズムと同じで、品質インデックスの評価基準についてはブラックボックスになっているのですが、実践レベルで試行錯誤した結果としては、同じ広告グループに余りにも大量のキーワードを詰め込んだりすると品質インデックスは下がる傾向にあります。
また、インプレッション数が極端に多い、いわゆるビッグキーワードは1キャンペーン、1広告グループに独立させて入札すると品質インデックスがそれほど下がらない、もしくは下がりにくいと感じています。あくまでも推測の域を出ませんが。また、クリック率を上げる際によく用いられることですが、広告文のタイトルにキーワードを埋め込むという手法ですが、これは確実にクリック率は上がるのですが、やりすぎるとコンバージョン率が低下します。
それはなぜか?
飛び先との関連性が徐々に薄れるためだと思われます。少量のキーワード、複合キーワードでグループ分けし、同じ意味合いを持つキーワード群でまとめた場合には非常に効果的ですが、強引過ぎるとかえってマイナスになってしまいます。オーバーチュア広告にあって、アドワーズ広告にない機能の大きなひとつとして、【代替テキスト】というもがあります。
登録したキーワードで検索された際に、そのキーワードに替わって他に準備しているキーワードを表示するというものですが、単一キーワードの場合はキーワードインサーションとう機能で対応できますが、複合キーワードの場合、アドワーズでは十分に対応できません。
裏を返せば、推奨していないとも考えられます。
あくまでも、検索ユーザーにとって有益で分かりやすい検索結果を表示させるために設定するという軸がぶれないように登録することが重要だと思います。
| 投稿時間 : 2009年6月 2日 09:42








