リスティング研究ブログ

アクセス解析を導入しても活かしきれていない??

アクセス解析を導入しても十分に活かしきれていないなーと感じることがあります。クライアント様の中で最も導入が多いのがグーグルアナリティクスです(無料ですし)が、サマリーを見たり、アクセス数を見たりと、ただ閲覧して一喜一憂している方が多いですね。例えば、1ヶ月間の期間設定をして、その前の月との比較をグラフ化したり、有料広告経由とオーガニック検索(自然検索)経由での数値を比較したりと様々な角度から解析することができます。

アクセス解析で一番大切なのは、≪対策≫をとることだと思います。

何も対策を取らなければ、導入していないのと同じです。例えば、≪直帰率≫を見てみましょう。

直帰率とは、ユーザーが1ページだけ閲覧して、サイト内他のページを閲覧することなく他のサイトへ行ってしまう割合を表す数値で、この数値が高いと、あまりよろしくありません。

できるだけ多くのページを見てもらうようにサイトを修正する必要があるかもしれないと考える必要がありますが、サイトの作り方によっては一概に直帰率が高いと良くないとも言い切れません。

リスティング広告に設定するランディングページ(広告がクリックされたときに表示させるページのこと)によく用いられるセールスレター形式のページの場合、意図的に他のページへのリンクを外している場合などや、そのまま購入ボタンを押して他のドメインのページを表示させた場合などです。

また、直帰率はどれくらいが平均値で適正なのか?というご質問をいただくことがあるのですが、≪ベンチマーク≫という仕組みを使うとよく分かります。

≪ベンチマーク≫とは、自社のサイトが今どの位置にあるのかを他のサイトと比較することができるもので、数値にはページビュー、直帰率、滞在時間などを見ることができます。ただし、特定のライバル会社の数値だけを見るということはできません(当然ですが)。



| 投稿時間 :2009年6月11日 09:37
プロフィール

株式会社プルーブ代表 松竹延浩
インターネット広告を出すからには、最終的に利益が増えなければ 全く意味がありません。少しでも皆さんの参考になるように最新情報も交え できるだけわかりやすくご案内します。
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