
新着情報
今まで完全一致のみの登録だったヤフーリスティング広告モバイル(旧オーバーチュアモバイル)ですが、このほど、部分一致にも対応することになったようです。これにより、急激にインプレッション数が上がるのは間違いありません。今まで、Yahoo!プロモーションのロゴのままだった管理画面もヤフーリスティング広告にようやく変更されるとのこと。リリース予定は2010年4月上旬ということなので、今から対策を施しておかなければなりません。部分一致が適用されるということは、当然、除外キーワードの洗い出しも行う必要がありますね。大規模なアカウントを運用されている会社様は大変な思いをされるかもしれませんが、クエリを拾っておけば、対象外キーワードもある程度抽出できるのではないでしょうか?
| 投稿時間 :2010年3月10日 15:08
広告文を作成して、登録が終わり、ひと安心。。。といってもスタイルガイドライン違反で広告が表示されないという経験があるのではないでしょうか?このほど、Yahoo!リスティング広告の使用不可の記号が自動変換されることになりました。対象サービスは「スポンサードサーチ」および「スポンサードサーチ モバイル」です。変換対象となる使用不可記号および自動変換後の記号の例としましては、
<対象記号> → <自動変換後>
― → -
【 】 → [ ]
“ ” → ‘ ’
・(半角中黒) → ・(全角中黒)
などがあるようです。
これで、少しは手間が軽減されるかもしれません。
スポンサードサーチ スタイルガイドライン
http://listing.yahoo.co.jp/support/editorial/ss/06/
スポンサードサーチ モバイル スタイルガイドライン
http://listing.yahoo.co.jp/support/editorial/ssm/06/
| 投稿時間 :2010年3月9日 17:17
サイトのコンバージョントラッキングにおいて、【コンバージョン】と言っても複数あるのはご存知でしょうか?【コンバージョン】を資料請求とするのか、直接の購入とするのかという話ではなく、広告をクリックした際に発生したものなのか、広告を見たがクリックせずに、後にコンバージョンを獲得したという数値もカウントすることができます。
皆さんは、GoogleAdwordsのイメージ広告をご利用いただいていますでしょうか?その際、詳しい方ですと、プレースメントターゲット広告を使用して、より関連性の高いサイトへ様々な大きさ、形のイメージ広告を出されていると思います。
そこで、そのイメージ広告をクリックし、そのままコンバージョンを獲得できた場合にはデータも単純に上がり、CPAやその他数値を把握することができるのですが、仮に、イメージ広告を見たが、その時にはコンバージョンに至らず、間接的にコンバージョンに寄与した広告はどれなのか?プレースメントに設定したサイトはどこが最も効果的だったのか?などを把握されていますでしょうか?
アドワーズ広告では、ビュースルーコンバージョンと言うものがあります。
—–下記引用—–
ビュースルー コンバージョン
ビュースルー コンバージョンは、ディスプレイ広告を見たがクリックはしなかったユーザーが 30 日以内にコンバージョンを達成した場合にカウントされます。広告をクリックしたユーザーが達成したコンバージョンはクリックスルー コンバージョンとして処理されます。
—–ここまで—–
一昔前の”バナー広告”の費用対効果を計る指標になります。是非ご検討ください。
| 投稿時間 :2010年3月4日 11:00